アメリカのパンはまずい?甘すぎる?種類と特徴とは?

アメリカのパンの特徴とは?

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アメリカは1776年にイギリスから独立しましたが、その後現在まで様々な背景を持った民族が自由の国アメリカの大地を求めて移住しました。

 

そう、アメリカは「他民族国家」。そのため世界中の様々な歴史を持ったパンがアメリカへ持ち込まれ、そしてアメリカ流に発展していきました。

 

アメリカのパンとして認識されているものの、実は背景的にはどこかの国や民族から持ち込まれた、というケースが結構多いですが、現在アメリカで発展し、アメリカに根付いているパンたちを「アメリカのパン」としてご紹介します。

 

もちろん、純粋にアメリカ生まれのパンもあります!

アメリカのパン全体の特徴を一言で言うと、「アメリカン!!!」(笑)

 

特徴といいますか、印象ですねw おおざっぱすぎました?笑

 

僕たち日本人が持っている「アメリカン」な印象そのものを、パンが表現している気がします。

 

「カロリー」「手軽さ」「ラフさ」⇒でもそれが潔くってカッコいい!(ってのは僕のイメージ?w)

 

アメリカのパンとコーヒー

そしてこれらの特徴から、アメリカパンのお供として相性ピッタリなのが、「コーヒー」です。

 

僕の命の水、コーヒー!!!

 

そう、アメリカのパンは、コーヒーが美味しくなるパンが多いのが特徴だと僕は思います!

コーラではなく!!

 

皆さんがどんな印象を持たれるのか、ぜひ以下のアメリカのパンたちをご覧になって、感想をお聞かせくださいね^^ノ

 

アメリカのパンはまずい?

 

日本からアメリカに渡った日本人の方たちの間では、「アメリカのパンは美味しくない」「まずい」と言った声が多数聞こえてきますが、それはアメリカ人の口に合うように発展していったから。

 

ちなみにパンの本場フランス人が日本のパンを食べると、「あまり美味しくない」と答える人も多いとか。

 

そう、国によってそれぞれ「口に合うパン」があるのですね。

 

でも、それぞれの国のパンをそのまま楽しむのも良いですし、日本に持ってきて日本人好みに作り替えるのも素敵なことじゃないでしょうか?

 

ところで、アメリカにももちろん、「おいしいパン」を売るお店が存在します。

 

スーパーやチェーン店では出会えない「アメリカで愛され続けてきたパン」を有名なお店で食べてみると、きっと新しい美味しさに出会えることでしょう。

 

全てがまずいわけじゃない!^^

でも日本のパンが恋しい人は、アメリカで日本のパンを手作りし始めるようですね。

 

楽しい趣味ができて、結果オーライ!?

 

アメリカのパンの種類

 

アメリカの代表的なパンは、ほとんどが現在日本でもポピュラーに食べられているものです。

さすが、実はアメリカ大好きニッポン!

 

ベーグル

ベーグルはもともとユダヤ人が「清浄食」として食べていたもので、今ではアメリカの代表的なパンとして有名になりました。

※清浄食とはユダヤ人の戒律の中でも食べていい食べ物です。豚や「鱗とエラがない海産物」など、ユダヤ人には食べてはいけないものも存在します。

現在アメリカで食べられているものはユダヤ人がもともと食べていたものよりも大きく、柔らかめです。

 

グルテン成分の多い粉で作った生地をしっかりこねてグルテンを引き出し、発酵&成形後に「ケトリング」と呼ばれる茹でる工程を入れてからオーブンで焼くことによって、他のパンにはない「つやつや&もっちり」を実現します。

 

お店によって食べ方はいろいろありますが、ベーグルは横にスライスし、間にクリームチーズや生ハム、サーモン、カボチャのマッシュ、アボカド、ベーコン、トマトなどなど、なんでも好きなものを自由に挟めます!

 

クラストカリッと、クラムもちっとが魅力のベーグル。世界中の人の意見が一致するのが「ベーグルにクリームチーズは最高に合うよね!」っていうこと。

 

なのでベーグルを食べたことがない人は、ぜひ、クリームチーズを合わせたものを食べてみることをおすすめします^^

 

こってこての甘い系もおいしいですよ♪

ベーグルは生地自体に甘い素材を練りこんだり、巻き込んだりしても楽しめるので、手作りのし甲斐もあります!

 

僕もよく作る大好きなパンです♪⇒こびとのベーグルレシピはこちら

 

美味しいコーヒーとベーグルをテイクアウト(あるいは自前で作って用意)して、公園なんかで食べたら最高にオシャレですね♪

 

ホットドックパン

こちらは生粋のアメリカパン!

とはいえ、ホットドックパンが考案された理由は、ドイツ系の移民が持ち込んだ美味しいソーセージ♥

 

この美味しいソーセージを美味しく食べられるパンが必要だ!ということで、もはや「ソーセージが主役!」という前提で作られた、主役のためのプロ脇役、それがホットドックバンズです(笑)最高ですね(・v・)d

 

僕、奥さんに会うまでは「ホットドックとか、ソーセージだけでいいんだけど・・・パン邪魔」と思っていたのですが、奥さんにリクエストされて初めて食べたホットドック専門店の出来立てホットドックの美味しさに感動し、以来、ホットドックが大好きになりました!!

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ソーセージと共にバンズに乗っかるピクルスやマスタード、ケチャップ、玉ねぎなど、それぞれ名わき役たちをまとめ上げつつも自分は本当に陰で彼らを支えるだけの「ホットドックの立役者」的存在・バンズってのが本当に大事なんだなってわかった瞬間でした。

 

そういうわけで、ホットドックバンズは「柔らかいけど具材を入れても潰れない程度の弾力を持ち、柔らかくするためにリッチ配合な生地なんだけども、主役じゃないから特に甘かったり深かったりするわけではない、地味だけどいないとホットドック成り立たないよね!っていうスターパン」なわけなんです。

 

こちらも、出来立てほやほやの熱々ホットドックとアイスコーヒーの組み合わせは神です♥

 

 

ハンバーガーバンズ

こちらも生粋のアメリカパン!

ホットドック同様具材がメインですが、こちらの方がよりパンの主張がありますね!

 

具材の味や存在を「引き立たせる」という意味で、パンも若干甘めに作られることが多いです。

もともとは「ハンバーグステーキサンドイッチ」という名前で始まったハンバーガーですが、現在では「アメリカと言えばハンバーガー」と言えるほど、また、「ファストフードと言えばハンバーガー」と言えるほど、有名&人気になりました。

 

ハンバーグに限らず、いろんなものを挟むようになりましたしね。

 

僕はハンバーガーと言えば「照り焼き」オンリーなんですが、皆さんはどんなハンバーガーがお好きですか?

 

ハンバーガーのお供は・・・コーラーとアイスコーヒー、引き分けですかね~(僕は)。

 

ドーナツ

ドーナツはもとはオランダの揚げ菓子が起源だと言われており、そのころは「ドウ(生地)にナッツ(くるみ)が乗っていた」ので、現在アメリカで発展・普及した揚げ菓子パンは「ドーナツ」と呼ばれるようになったそうです。

 

ドーナッツのナッツは「ナッツ」からきているとは思っていましたが、「ドウ(生地)」プラス「ナッツ」でしたか!そのまんまですね!笑

 

イースト菌で発酵させて膨らませるドーナツは外がカリッとして中がふっくらふんわりしています。

 

一方ベーキングパウダーで膨らませるお菓子やケーキのようなドーナツは、イーストで作ったものとは違い、ずっしりとした焼き菓子のような食感に。

 

同じドーナツとして売られていても、膨らませる素材の違いで食感がかなり違ってきます。

 

アイシングやクリーム、チョコや味の違いだけでなく、これからは「イーストとベーキングパウダー、どちらを使って作られているんだろう??」と考えてみるのも楽しいかもしれません^^(材料が裏に書いてある場合、チェックしてみてください♪)

 

ドーナツは断然コーヒーですね!!

(ドーナツをコーヒーにつけて食べる、わんわん物語のあのシーン、忘れられません。)

 

シナモンロール

(本場のものは、↑のシナモンロールよりももっと全体的にべっとりアイシングがされています。)

 

シナモンロールはリッチな菓子パン用の生地を大きく四角くのばし、その上にバターを塗ってシナモンシュガーをまんべんなくチラし、ぐるぐると筒状に端から巻き込んで丸め、その筒を切り株のようにカットしたものを断面を上に向けて天板に並べて焼けば出来上がりです^^

 

焼きあがったものにクリームチーズフロスティングをべったり塗ったり、さらにその上からナッツやコンフィチュールをのっけて食べたりと、とにかく「カロリーーーーーーー!!!!!!!!」って食べ方が人気のようです(笑)

 

僕はシナモンの香りとシュガーで十分満足ですが(笑)

 

本場のシナモンロールは1口でギブアップしそうな強者ですが、きっと日本人でも女性は大好きな方が多いのではないでしょうか?

濃いコーヒーとなら、最後まで美味しくいただける・・・かも?

 

ね?笑

 

マフィン

マフィンと言えば↑これですか?それとも朝食でおなじみの「イングリッシュマフィン」を思い浮かべますか?

2つは全くの別物です!!

 

イングリッシュマフィンはその名の通りイギリスのパンで、アメリカのマフィンとは区別されます。

イングリッシュマフィンは目玉焼き挟んで、手を黄身でぐちゃぐちゃにしながら食べたいですね♪(フォークとナイフがいいですかね?笑)

 

一方、アメリカのマフィンは一般的にはベーキングパウダーで膨らませる、型に入れて焼いた「お菓子」です。

あれ、パンじゃないじゃん、と思いましたよね。

 

でも、そもそもパンとお菓子の線引きってどこでしょうか?

これは面白いテーマなので、次回の記事で追究してみたいと思います!

 

話を戻して、マフィンですが、プレーンなマフィンでも砂糖がしっかりと入った甘いお菓子です。

ベリーを入れたマフィン、チョコのマフィン、シード入りマフィン、オレオマフィン、レモンマフィンなどなど、本当にいろんな種類のマフィンがありますが、アメリカではモーニングやおやつとしてかなり一般的な食べ物です。

 

日本では朝ごはんに甘いマフィンとコーヒーっていう生活をする人はなかなかいないでしょうが、僕は実は彼女と同棲するまえは「カロリー摂取」という名目のもと、よくそういうことをしていました(笑)

 

朝にしっかり甘い(しかも大きな)マフィンとコーヒーで1日を始めるのって、かなり気分が上がります(>v6)★

大学の朝からやっているカフェでよくやっていました。

 

コーンブレッド

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アメリカ生まれのアメリカパン代表、コーンブレッドは、新大陸アメリカで作られたトウモロコシを挽いて作ったコーングリッツ(コーンミール)でつくるパンです。

 

上のアマゾンで売られているコーンブレッドのような形ではなく、様々な形や製法、配合がある「自由な家庭パン」で、型に入れて焼かれることも多いです。

 

ほっこりした優しい食感と優しい味が特徴で、アメリカのパンの歴史を語る上では欠かせない存在です。

 

しかしこちら、膨らませているのは基本ベーキングパウダーさん。

 

パンが「イーストや酵母で出来たもの」とは限らない証明ですね。

日本ではまだまだマイナーパン、というか、「こんなパン知らなかった!」という人の方が多いでしょう。

 

ぜひ、ご家庭で作ってみてはいかがでしょうか?

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コーングリッツは日本ではスーパーで一般的に見られる食材ではありませんが、インターネットから購入可能です。

 

テーブルロール(ロールパン・バターロール)

バターがたっぷり配合された食事用のパンです。

日本でもおなじみの、バターロールやロールパンがこれですね。

 

実はこれ、生地をロールしている(巻いている)から「ロールパン」というのではなく、アメリカでは半ポンド以下のパンを「ロール」と呼び、それ以上のパンを「ブレッド」と呼んで分けているそうです。

 

僕にとっては超意外な新事実!!だったのですが、皆さんも「巻くからロール」だと思っていませんでしたか???

 

サンフランシスコサワーブレッド

こちらも生粋のアメリカパン!!

その名も「サンフランシスコサワー種」というサワー種で作られた、小さ目の太っちょバゲット、的なハードパンです。

野生の乳酸菌が入っているので独特の酸味が特徴で、かなり日持ちがします。

 

スライスしてトーストしてからサンドイッチにして食べることが多いようです。

Boudin Bakery & Cafeというところで作られる「クラムチャウダーボール」は、サンフランシスコサワーブレッドをくりぬいてクラムチャウダーを入れるアイデア料理。

 

酸味の強いハードなサワーブレッドと、クリーミーでこくのあるクラムチャウダーが合いそうですね!

 

 

まとめ

そのほかにもアメリカで楽しまれているアメリカ人の口に合うように進化したパンはたくさんありますが、代表的なパンたちをピックアップしてご紹介しました^^

 

フランスパンドイツパンに比べると、おうちで気軽に作れそうなものばかりですよね?

 

ぜひ外国のパンにご自宅で挑戦し、本場の味を再現して楽しんでみてはいかがでしょうか!コーヒーと一緒にね!きっととっても楽しいですよ^^

 

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いつもありがとうございます^^

明日もよい1日をお過ごしください!

 

こびと

 

       
   

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